【OMORI プレイ日記1】序盤

先日のSteamサマーセールで購入した「OMORI」を始めました!
たまにYoutubeで実況動画のサムネを見かけていて気になっていたのです
ふんわりうつ病の要素を含むゲームだということだけ知っていましたが、実際のストーリーは全く知らない状態

タイトル画面

「オモリ」と呼ばれるキャラクターを操作します
ゲームを始めると猫ちゃんとノート、ティッシュにPCなどぱっと見シンプルで真っ白な空間です
ノートにはちょっと怖い雰囲気のイラストが絵が描かれていたり真っ黒な電球が吊り下げられていたりと不気味な印象
精神的な空間か何かなのでしょうか

扉を開けると子供部屋のようなお部屋にお友達と思われる子供が3人
ケンカしがちな二人とそれをなだめる一人でバランスが良く、なんだかんだ仲がよさそう
外にはもっとたくさんのお友達がいました
最初の3人は人間の姿ですが、外には人以外の見た目をした子もいて公園っぽいところで遊んでいます

お友達とかくれんぼをしたり、友達の家に行ったりとほのぼのしていますね
敵との戦闘では感情をステータスにしたり連携技を使えたりと面白いです
チュートリアルをお友達が進めてくれますし、忘れたときに見直せるアイテムもある親切設計
オモリはナイフを持っているからか攻撃が一番物騒に見えますね…

時折お友達のマリちゃんがピクニックで回復したりセーブできたりと助けてくれるのですがピクニックではちょっとした会話イベントも発生してこまめに戻りたくなります
難易度は低めなのか私でもサクサク進められていいですね

途中お友達の一人であるバジル君のアルバムが出てくるのですが、どれも幸せを詰め込んだような写真で素敵でした
突然アルバム写真の並びを再現する記憶力チャレンジが始まったときはどうしようかと思いましたが一回でクリアできたのでよしとします

ある程度進めると操作キャラクターが変わりキャラ名の入力ができるようになりました
デフォルトの「サニー」のまま進めます
「オモリ」がもう少し大きくなった姿っぽい見た目
今のところ関係性はわからないのですが主人公の現実世界側だったりして?
お母さんは仕事が忙しいようですが家中にメッセージが残されていてサニーのことが大好きなご様子

ほわほわした気持ちになりたいところですが超絶長い階段下りをしてよくわからない手が迫ってくるホラー描写にそれどころではありません
最終的に一番リアルな手に追いつかれるのですが手の甲でぺしゃっとされました…
せめて手のひらでは???

なんだかんだ「サニー」のパートが終わり、もう一度「オモリ」のいる世界へ
いなくなってしまったお友達を探すため探索を開始します

プレイ状況としては多少探索を進めたところまでです!
まだまだ序盤ですがすでに面白いので今後進めるのが楽しみです